東京はすばらしい!名古屋はまだまだだめだ! というつもりはない

ツイキャスの東京ユーザー会出席のために東京へ行ってきました
場所が六本木とかだけにやっぱり人の量が多くてクラクラするわけです
人通りの多さ、そしてその活気はやっぱりいいもんです
街並みも服も女性の化粧も微妙に違う、同じ日本、新幹線で2時間弱の場所なのになんでこんなに違うんだろう?

情報だけは山ほどテレビや雑誌で来てるはずなのに、その消化具合とか理解度が各地によって違うってことなんだろうか?
そういえば通販屋さんが言っていた、これは名古屋向きとか東京向きとか、そういうのってやっぱり地域性でるんですね
実際に住んでいる、その場にいる、お店で売っている、なるほど、情報だけでない地域性の影響ってのは本当に大きいのだなと、なんでもかんでも電波や電子データで送れると思うのは危険なんだなと改めて実感した

実感するためには現場に行かねばならず、現場に行ったら感じなければならず、感じたら表現しなければならず

そういうえば電車内のスマートフォン比率はもう圧倒的でした
名古屋もぼちぼち増えてきてますが、比率の違い恐るべしです
でも、いやだからこそか?モバイルスイカ使ってる人があんまりいないんですよね、みんなSuicaもしくはPASMOカード持ってるみたいな
そういえば2年ほど前に東京勤務していた時もモバイルスイカ使ってた人ってあんまりいなかったような、あの頃はまだスマートフォンそんなに普及してなかったんだよね、基本的に携帯で電車乗らないってことなのかな?

統計の数字見りゃいいじゃんってのもあるけれど、数字に現れない雰囲気を察するのも旅行のひとつの楽しみ方かも
ってことで根拠も何もなく感じたままに久しぶりの東京の印象を書いてみた
そういえば名古屋ってツイッター流行ってるんでしょ?みたいなことを言われたけど、そうかな?
一部の人たちの盛り上がりはすごいと思うけど、周囲でツイッターやってるって人はほとんど聞かないんだけど、これで盛り上がってる方なのかな?
ブログブームやmixiブームの頃はもっと活気があったように思うのですが、それがもう古き良き時代の哀愁なんだろうか?
東京のことばかり感じていないで、もっと地元のことを感じなければと思った週末でした