稚魚飼育と鈴木東錦の第二弾に期待

2019年6月15日

我が家の稚魚飼育を可能にしているのは豊富なミジンコのおかげです なんちって
80プラ舟を1つ潰してミジンコ専用にしているため現在200匹ちょっとの稚魚でもなんてことなく供給ができているのです
このおかげでブラインシュリンプ地獄がなくな。。。 りはしませんが軽減されているのは確かですね

ささっと掬うだけで生き餌が手に入るってうれしいものですね

で、いただいたらんちゅうの稚魚ですが、当初は黒箱2個にわけていたわけですがブラインシュリンプを分けて投入とかめんどくさすぎて結局一つにまとめちゃいました

ミジンコも大量投入してあるのでミジンコの子供は食べ放題になっております
もっと大きくなればミジンコ自体を食べ放題なんですが、きっとその頃には暑さでミジンコが耐久卵になってしまっているかもですね

さて、らんちゅうといえば嫁のらんちゅうがどんどんお腹出てきまして

たしかにお腹まわり太くしようと思ってはおりましたけれど、これでいいのかどうかさっぱりわからんわけで
どこかの品評会とかを目指しているわけじゃないので まあいいか って感じです はい

蝶尾ですが恐ろしいほどに順調です
でもさすがに100匹の選別なんてやってられないので10匹だけ選抜したチームを作って別の黒箱で飼育しているんですが、こちらが一回り大きくなってます
与えてる餌は大船と同じなんですが不思議なものです

写真映りが悪いのはご愛嬌として、尾がしっかり開いて体も丸くなってきて、もう一回り大きくなればミジンコ食べれる大きさになるでしょうからさらに加速しますね
2週間くらい先に産まれたはずの鈴木東錦に追いついちゃいました
二橋養魚場さんは素晴らしいですね!

肝心の鈴木東錦の稚魚は完全放牧中なため写真撮らせてもらえずですが、今時点だと対してどの稚魚も代わり映えはしないのでまあいいか
ただスボ尾だったりするのがちらほら気になるのでやっぱりパパママにもう一度頑張ってもらわねばと思うわけです
そういえばママのお腹がぽっこりしてきまして、その気になってきてますかね?

どうしても季節の変わり目とか親魚と稚魚の飼育の違いとかで慣れるまではポカやらかしがちですが、今年は特に念願の鈴木東錦が産卵したのでひゃっほーいと喜びすぎてやらかしてますからね
ああ、あの時なんでマツモなんて入れたんだろうって後悔しても仕方ない
お願いですからもう一度産卵してくださいね お願いします

ということで、ミジンコが耐久卵になる前までにできれば鈴木東錦の第二弾仔が黒仔になってくれるように祈るばかり
そして一通り金魚が大きくなってきたらどこに嫁入りしてもらうかで悩ましいばかりです はい