昨日の豪雨の後片付け メダカ、らんちゅう、出目金

2019年6月15日

昨日、我が小牧市のまさに我が家付近で降りました記録的な豪雨はニュースにもなりまして
たくさんの皆様から「無事か?」と言われましたけれど、我が家はちょうど山の麓みたいな場所にあり少し高いのと山の斜面などもないので意外と水害には強いいい立地となっておりまして無事なのですが、被害地域をいろいろ動画とか写真で拝見すると同級生の家とか被害受けてるんじゃなかろうかと

で、まあ金魚バカとしましては、一応梅雨時期ですし、プラ舟に雨水ジャバジャバ入らないようにと雨降りそうな時とかはプラ舟の上になにやら置いて雨除けにしてたりするんですが、密閉しないように全閉はしないので雨水ジャバジャバ入っちゃいまして
って1時間に120ミリの雨とかじゃ何やっても駄目ですね
我が家の被害状況を確認したところ、玄関先に置いてある黒プラ舟から幹之メダカの親魚が(稚魚は数えられないので不明)3匹ほど流されていたっぽいです
これはもう我が家の屋根の下ですよ、屋根の下に置いてあるプラ舟が雨水入って溢れ出たわけですよ、お察しください
さらに、メダカ入れてたスタイロフォーム池が決壊しまして、水量たまり過ぎて底と壁の接着面がベリッといっちゃったみたいです
こちらは水がチョロチョロ抜けただけで大きな被害はなく、隙間もドロやら汚れで埋まっていくんでしょうね、とはいえほっとくわけにもいかず

空っぽにしまして今までほったらかしにしておいたメダカの選別作業に入ります

昨日あんな豪雨だったにもかかわらず昼からは天気でして、さらに今朝からも太陽燦々
途中で挫けまして、まあいいかみたいな
幹之メダカと三色錦メダカを大雑把にわけて、さらに三色錦メダカを厳しく選別。。。 と思ってましたが幹之メダカとそれ以外をわけただけで終わりです


幹之メダカは昨年の方がもっと光輝いておりましたけれど、今年もそれなりに育っております
大人気メダカですよね


三色錦メダカは全然色が薄いんです
ちなみに、これらの親となった睡蓮鉢に入れてある個体はなかなかに三色錦メダカになってるんで動画をどうぞ

黒い容器でないといけないのかと思い、空いている黒プラ舟と、選別用にとりあえず入れておいた黒ボックスに分けていれておきましたのでしばらくするといい感じになるかも
ちなみに幹之メダカの親魚入れていたプラ舟も黒ですが、その黒プラ舟にも水草なんかについて移動した三色錦メダカの稚魚がいるんですが、やっぱり濃い色出てるんですよね
やっぱりメダカには黒いプラ舟がいいのかな?

さて、らんちゅうですが
2歳の子が食欲なさげなのでよく見ると赤斑なのかちょっと赤い部分がありまして、雨だの低気圧だので調子崩しやすいんですよね
こういう時は迷わず薬浴、長引かせていいことないですからね
で、当歳のらんちゅうでも大きく育ってる個体は別にわけてあるんですが、思えばその子たちあんまり写真に撮らないので本日はちびちゃんじゃなくて大きい方の子を載せますね


6cmくらいですかね?
5月に嫁と買った協会系らんちゅうが7cmくらいですが、それと比べてお腹周りが立派なので大きく迫力あるように見えますね
やっぱりらんちゅうって奥深いわ

さらにさらに、鈴木東錦ですが、師匠からいただいた稚魚第一弾のうち、おれの友人向けにと預かっていた分を本日納品いたしましたのでプラ舟が空きまして
そこに水槽に入っている鈴木東錦(白と黒)を移動させて水槽を空けましたので出目金の帰還です
思えば産卵シーズン、稚魚育成シーズン中は遠征していただいておりましたけれど、夏の甲子園空けなきゃならない阪神みたいな気持ちですかね?
キャリコと白を戻しました



愛嬌ある丈夫な出目金です、キャリコはキャリコ蝶尾の色がいまいち気に入らなかったら来年掛け合わせていい色でるキャリコ蝶尾でも挑戦してみようかと思いますけれど
とりあえずはおかえりなさい

ということで、明日はスタイロフォーム池の補修作業かもです