鈴木東錦の生き残り

2019年6月15日

我が家ほとんどをらんちゅうプラ舟に割り当てましたので鈴木東錦は2舟のみ
1舟は1軍が8匹で残りは1舟に集中飼育しておりましたらやっぱり崩壊しちゃいまして、エラ病発生です
慌てて水換えした際に生き残りを確認しますと、我が家の昨年からの生き残り白はしっかりと生き残っておりますし、我が家の今年春の稚魚大崩壊を生き延びた稚魚も生き残っておりました

春くらいの産卵記事見ていただくとこの子の両親の写真がありますが、本当に親魚そっくりに育っております
微妙にフンタンも出てきていたりして

ただ4月生まれにしては小さいです、そりゃそうですよね、メインが崩壊して小さいグループに分けていたところで生き残った子ですから
この子とあと2匹、尾の開きが悪いとハネていたのが残っておりますが、そちらは柄もいまいちできっと手元に残るのはこの子だけでしょう

ちなみにですが、FacebookのとあるコミュニティーではK系なる言葉が流行中です
師匠K君産の鈴木東錦をK系と呼んでいるわけですが、この子も我が家で産まれてはおりますが、元々両親は昨年K君とこから我が家に来てますのでK系2世ってことですね
しかし親魚もその他の兄弟も全滅してしまい、結局我が家のほとんどの鈴木東錦はK系です、K系といってもちゃんと純血系ですのでご安心くださいね

ちなみにメダカの師匠もらんちゅうの師匠もKさんなのでどのKさんなのかややこしいわけですが
我が家ただいまメダカ配布中なのですが、皆様当たり前ですが5匹とか10匹とかで持っていっていただくのでまだまだ三色錦メダカが売るほどおりまして
というかもらっていかれるメダカの圧倒的な一番人気は幹之メダカなんです
やっぱりあの光る独特の主張は受け入れられやすいんですね
ご近所のためにまた来年も幹之メダカ繁殖させますか

で、らんちゅうですが、本日朝から水換えしてました、ついでにすべてのらんちゅうを撮影してやろうと思ったのですが途中で雨が降ってきたので中断

いつものエース君、まだギリギリ10センチは超えてませんでした、まだ数日はかかりそうですね

ちなみにいつもこのエース君ばかり写しておりますが、我が家には他にも16匹くらいらんちゅうがおります
そのうちの2舟目がこちら

9センチになりました
基本的に大きさで分けてますので3舟、4舟までは8センチ、5舟目は8センチ弱、それ以下は6舟目に集中させております
確実に冬越せさせられる自信があれば5舟目まで残せば十分なのでしょうけれど、昨年の秋もお気に入りの鈴木東錦を失っておりますので強気になれないおれがおります
ということですべて冬越させて来年の春に備えたいと思う次第です

ということで、時間あれば鈴木東錦(K系)の1軍をどこかで写真撮ってご紹介したいと思っておりますよ