金魚日本一大会と台風とその後の我が家

2019年6月15日

昨日朝からぶつぶつとTwitterやFacebookでぼやいてましたが
娘4歳にして強烈なるイヤイヤ期を迎えておりまして
どうしても弥富に言って金魚日本一大会を見学したいパパと行きたくない娘のせめぎあいですね
「おうちの金魚さん以外興味ないの!」
とか一人前なことおっしゃっておりましたが
結果夜勤明けのママを巻き込むことで渋々娘はついてきてくれました

やっとの思いで到着した海南こどもの国
しかし時間はもうまもなく12時
駐車場で車を降りると豪雨と強風と水たまり、いやこれ辛いわ
アメニモマケズカゼニモマケズ、辿り着いた会場はそれでもごった返すくらいに人がおりまして、縫うように動かないと目的地に到着しないんですが、とはいえ娘と嫁置いていくわけにもいかず
でもマイペースな嫁と娘はかわいい金魚がいたのか勝手にどこかフラフラ移動してしまいまして、嫁も娘も小さいので一旦人混みに混じっちゃうとみつけられないんです
でもここぞとばかりに今年挑戦してイマイチだった蝶尾を見学、いやこれ素晴らしいですね!
って写真撮るの忘れてましたが
その後出目金を見て、東錦見て、ほほうなるほど
今年から始めたらんちゅうもこういう場で初めてみましたが「でかっ!!!」の一言
結果当歳魚の優勝魚を写真に収められていたようなのできっとこの子だと思います

動画撮っとけばよかったわ
結構動き回って愛嬌振りまいて、かわいい子でした
見渡せば風と雨と低水温で「もう帰りたい」って感じの金魚も見受けられた中、この愛嬌はいいね!

で、嫁と娘を探し回っていたら丹頂をじっと眺めておりまして、さらに蝶尾をバシバシ撮影しておりまして
「パパ、丹頂欲しい」
とか
「パパ、頂天眼欲しい」
とか世話もしないのに好き放題いってやがります
もうちょっとじっくり見ていたかったのですが雨脚が強くなってきたので早々に撤収となりまして
移動時間1時間ちょっと、見学30分くらい、帰り道1時間半というお出かけでしたが良いもん見さしていただきました

で、本来今年は自家製金魚でどこかの品評会にでよう!
なんて思っていたのですがこのブログをご愛読いただいております皆様はご承知の通り、我が家の渾身の一撃であったはずの鈴木東錦の稚魚は最初はヤゴに、二腹目は病気で壊滅させてしまいまして ガックシ
自家製出目金もいまいちその気になってくれなくて失敗
失意のうちにらんちゅうに手を出し、師匠K君から針仔もらってきて来年に向けての準備中でしたがやっぱり見てよかったわ
テンション上がりました

ということで早速我が家の金魚チェック!

まずはらんちゅうから


まじまじみるとやっぱりかわいいわw
基本的に人も金魚も「ここがダメ!」なんていうダメだししない人間なのでかわいいがすべてですけど
ただやっぱり大きさはもう二回りくらい欲しいかな?
夏の終わりの大きくなってた時期に調子崩させちゃった未熟さが悔やまれますね
来年はこの子の子供を大きく育てようかと思います

まあ大きさだけでいえばこの子より大きい子はいるんだけれど
やっぱり ねえ

続いて鈴木東錦ですが、こちらは特に自己満足ですが一応

なかなかモコモコでいい感じですね(自己満足全開

ということでかわいいと自己満足で終了しましたが
だれのために金魚育ててるって、自分のためですから
自分がかわいければいいんです!