別にご意見はご意見として主張されてもいいことだと思うので批判をするという意味のエントリーではありませんのであしからず

本日地元小牧市役所にて住民基本台帳カードを作成してきました
なぜならばイータックスで申告をするのにコイツが必要だったからです
カード製作代500円と電子認証登録代だかで500円、あわせて1000円で作れました
カードの有効期限と電子認証の有効期限がバラバラってのはちょっと使いにくいかと思ったけど、あれだけセキュリティが!!って騒がれた後なので仕方ないのかもしれない
記憶では確か田中康夫(当時長野県知事?)が猛烈に反対していたこの住基ネットの導入だったが、でもしかし役所仕事のシステム化こそ公務員削減への第一歩ではないか?と思っていたおれとしては不思議で仕方なかった
これで業務が簡素化され待たされる時間も短くなれば住民サービスとしてもよい結果になるであろう
だがしかし懸念としては問題とされていたハッカー(笑)への対策ではなく情報を集計しやすくしてしまうので情報を集約する部門が意図的に何かに使おうと思えば使えるかなという別の権力みたいなのが発生する懸念だけだったんだ
小牧市役所は本当に丁寧な接客を窓口でしてくれるいいお役所だと思っている
そんな市役所でこの平日に待たされるほどこの住民基本台帳カードを作成、もしくは更新する人たちがいたのに驚いた
みんな結構カード作って使ってるんじゃんw
で、ふとおもったんだ
あの騒動ってなんだったんだろう?って
あの騒ぎの裏を調べる気にもなれないのでだれか知っているならば教えておくれ