まったくどうでもいい話かとは思いますが、愛用のスニーカーが遂に穴が空いてしまいました。
実はこのスニーカー、2年半前に我が親分であります松川こうめい前県会議員の選挙の時に革靴では動きにくいと購入したスニーカーであります。
スーツにスニーカーという格好でへんちくりんではありますが機能性を考えると走り回る選挙の時にはとても向いている靴なのです。
その後も昨年の衆院選、今年の名古屋市長選、参院選と共に走ったスニーカーですが遂に寿命が来てしまいました。
選挙だけではありません、名古屋シティマラソンや友人達と楽しんだなごやカップ駅伝などでも一緒に走り続けた靴だけにこの数年間の思い出が一杯つまっておりました。

ということで新しい普段用の靴が必要となってしまいました。
近頃では我が党でも赤を基本色としているようですが、私個人のパーソナルカラーも赤です、赤というか少しオレンジ方向に向いた橙色とでもいいましょうか。
そして赤は愛するグランパスのカラーでもあります。
しかし赤い靴を実際に見ると、これ履いて似合うものなのか?という不安が襲ってくるわけです。
一旦は躊躇したものの、本日ついに購入してしまいました。
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なぜ我が党の色や自分の色を意識するかと言えば、きっと次の選挙はこの靴で参加するからです。
選挙となればウィンドブレーカーやTシャツなど、その候補者に合わせた色を用いるわけで、党が赤となれば赤を使う候補者も多くなることでしょう。
上下スーツでバッチリ決めた時にはこの靴は浮くかも知れませんがきっと選挙用のウィンドブレーカーなりTシャツなりを着ていればバッチリ似合うはずです。
そして自分自身の色でもありますのできっといつかは役に立ってくれること間違いありません。

政治は足で稼げと教えられ、また政治とおしゃれは足元からとも言われたりもしますのでちょっとだけ足元のお話でした。