鈴木東錦の当歳魚の一部を中へ

2019年6月15日

我が家の鈴木東錦は紆余曲折ありまして1匹を除いて全滅、その後6月埋まっれの針仔を師匠K君ところからもらってきて育てて結果8匹+自家製1匹を来年に繋ぐこととなりまして
他に来年の親候補で2歳魚が3匹と、一応選別漏れはしたものの当歳魚が15匹くらいはおりますがそれはおいときまして

で、このままなんだか寒い日が続いてしまいまして
全長まだ7~8cm程度なのでもうひと回り春までに大きくしたかったのでヒーター入れた水槽に移すことにいたしました
これまでマジマジ見ることのなかった当歳魚ですが、じっくり見るとなかなか立派にフンタンも頭も出ておりますね

これで10cm越えてたら迫力あったんだろうなぁ
でもいい感じのデキだと自画自賛
今年は特に腹回りを細くならないように、上から見た時に四角く見える程度の腹回りを作りたいと意図しておりましたが、それっぽくなってるっぽいです

赤出た子はとはいえ普通にもらっていただく時には赤もバランスよく入っている方が人気なので人にあげるようで6匹ほどおりますが
それはそれで東錦としていいんじゃなかろうかと
でも鈴木東錦として残すならやっぱり背中は青じゃないとね

ということで春までは水槽のお供はこの子達で決定
残り6匹も日当たりのいい場所に移動させたので日が当たって水温が上がってくれば餌あげれるんですが
しかし梅雨以上に雨降り続けますね