秋を感じながらの水換え

まだまだ外で作業していると汗をかきますが、とはいえ一時の猛暑から考えれば涼しくなってまいりまして
とはいっても30度は軽く超えてくるわけですが
今までぬるま湯みたいだったプラ舟の水温もぼちぼち普通の水の温度になってきまして
こうなると怖いのが病気ですよね
実際につい数日前まで鈴木東錦を一生懸命治療中だったわけですし

ということで水換えです!

いくら涼しくなったとはいえ30度を越える日中作業ですからあまり長時間やってられませんが、やることは単純
・自作、もくしは水作のウールマットフィルターをお掃除
・底にただよう残餌やらうんこやらを吸い出す
・新しい水を入れる
というシンプルなものでして
それほど気合いもいらんのですがね
ついでに金魚の状態もチェック!

まずは鈴木東錦プラ舟から、来たばかりの鈴木東錦ですからまだ落ち着いていないであろうとマツモやホテイアオイを多めに入れて隠れる場所を多く作っております
それ故なのか、底には餌でもうんこでもなくなんだろう枯れたマツモの一部なのか、植物性の繊維質が結構落ちてまして、これを吸い出します
その上でビュンビュン泳ぐ鈴木東錦、餌食いもいいのでコイツらは元気確定です

次にもみじ竜眼プラ舟
ここは自作フィルターなのでウールマットを掃除しながら底の沈殿物を掃除
水はほんのりグリーンウォーターになりつつありますから出来上がってる途中なのかな?
プラ舟に入れてから1日だけ大人しかったもみじ竜眼も今では元気に餌くれと踊りやがります
コイツらも元々針仔の頃から屋外飼育ですしこっちの方がいいのかな?元気に泳ぎまわっておりますし、餌食いも良いので安心です

続いて出目金プラ舟
浮き草散々食った後なのでここも植物性の繊維質みたいのが浮きまくってます、とりあえず自作フィルターのウールマットを取り出してみるともうドロドロになってまして、こいつらの食欲と排泄物考えたらそうなりますよね
水もホースで吸うのがめんどくさいので、こいつらくらいの大きさあったら問題なかろうとばかりに底の蓋外して半分くらいながしてから追加投入してやりました
我が家に来て1匹落ちてしまいましたが残り5匹はまったく問題なく生きております、元々師匠のK君のとこにいた頃からの生き残りですから丈夫な個体ばかりなのかもしれませんね
餌の食いは心配になるくらい食欲旺盛です、人の顔見るだけでくれくれとまるで鯉みたいに要求してくるヤツラです

最後に東錦プラ舟ですが、ここは先日掃除したばかりなので軽く底に溜まったゴミ吸いだして水足してやりました
ここも食欲旺盛で元気いっぱいなので問題なし
悩みとしては桜系以外のを入れるかどうかですが、もう今さら他のプラ舟から移動させてきて病気発症して全滅とか嫌なのでこのままでいいや

里子用プラ舟は荒木田土入ってますし大量にタニシもミナミヌマエビもいるので毎日10リットルくらい水換えしておりますし、鈴木東錦第二プラ舟も同じように毎日底吸いだして10リットルくらいの水換え中なので今回特別な作業なし
これで本日終了。。。おやまてよ
屋内水槽の水換えてなかったわ!

ということで輝竜来る前に結構大掃除したあとなのでまだいいかと思いますが、とはいえ餌あげはじめてるので一応水換え15リットルすることに
ホースで底をザクザクしながら吸い出して残餌吸い出しますが、まだ餌に慣れていないので結構残ってますね
ここにはヒドジョウもタニシもミナミヌマエビもわんさかいるのに残ってるもんです
これ吸いだしておかないといろいろ沸いちゃいけないヤツラが沸きますからね
上部濾過器のウールマットはまだまだ汚れてるレベルではないのでそのまま使います
輝竜ですが、ぼちぼち水槽に慣れてきてるっぽいのですがまだ餌くれとか積極的に餌取りにいくレベルではないです
餌入れてしばらくすると餌?みたいな感じで動き出して底を探す感じ
焦らず慌てず、人の顔みたら餌くれ!と踊り出すようになるまでまだ1週間くらいはかかるかも知れませんが、他の金魚達みたいに心配になるくらい食欲旺盛になってくれる日がくることを祈って本日の水換えを終了いたしました
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ということで、来週はひょっとすると金魚飼育してはじめての台風かもしれません
いろいろ飛ばないようにとか工夫しながら備えておこうと思います