桜東錦の再選別と移動

今日も晴れ
メダカ欲しいと言われてメダカプラ舟見てたんですが東錦っぽい子をと5匹ほど入れていたのですが掬ってみて横から見たらやっぱりダメ
尾がおかしかったり体型が好みでなかったりで結局一度ハネた子を柄残す目的でと思ってもやっぱり良化はしないものですね
ということで申し訳ないのですがこの5匹には睡蓮鉢にお帰りいただきまして、このプラ舟はメダカプラ舟とさせていただくことにいたしました
今後何かの稚魚でも買わない限り春までここはメダカとミナミヌマエビとヒメタニシの楽園として仮想田んぼ環境を維持させていただくことにいたします

ということで、東錦の再選別というのは1軍プラ舟でありまして
8匹を入れて育ててまいりましたがぼちぼち一番大きいのが10センチを目前に足踏みしておりまして、数減らさなきゃと思っていたわけであります
当時の状況が鈴木東錦がトリートメント水槽に入って薬浴中、その後も輝竜が来て薬浴してたりしたので水槽が空いていなかったのですがとりあえず5匹に減らして3匹をどこかに移動ということですが、これらも他の同じ兄弟の東錦を飼育している人達からすれば大きめの5センチくらいの大きさはありまして
何かあった時に残しておきたいわけです
ということでもう病気が出ませんようにと願いつつもトリートメント水槽に3匹を移動
選別基準は大きさだけです、というか2匹がずば抜けて大きく、1匹がちょっと大きく、他5匹は横並びだったので掬えた3匹にご退場いただきましてトリートメント水槽に移動していただきました
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興奮気味でなかなか落ち着いてくれないのでいい写真が撮れませんが、とりあえずこの子達はしばらくここで生活していただこうかと思っております
プラ舟でも泳ぎ回って元気いっぱいだったので水槽が狭く感じるかもしれませんが、ここは気温それほど落ちない暖かい場所なのでこのまま冬越すとなれば快適な場所なので安心してくれればいいと思うのですが
しかしここで冬越すことはないだろうけれど あっはっは

弥富産の丸手の東錦と桜東錦の子ですが、個人的には右の長手な感じの子が好みかも
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もうちょっと落ち着いてくれたらいい写真が撮れると思いますので日本全国500万人の桜東錦ファンの皆様、もうしばらくお待ち下さいませ