産卵部隊に鈴木東錦投入

2019年6月15日

先週のもみじ竜眼の不発は致し方なかったとして、白点病出てしまったのでひょっとして次の大潮も外してしまうかもと思いもみじ竜眼には白点病の治療に専念していただくとして、では次の大潮の本命にと鈴木東錦をお外から入れてまいりました

といいましてもこのブログを読んでくださっている皆様はおわかりだと思いますけれど、稚魚買って我が家で育てた鈴木東錦はほぼ壊滅状態でして、お外に1匹だけ泳いでおりますが今回は繁殖には参加せずです
この3匹は師匠K君のところからハネられた子ですが、最終まで残った子ですので立派ですねやっぱり
メス1匹とオス2匹、おじさん世代だとドリカム状態というのですが現代っ子だとブルゾンちえみ状態とでもいいますか
とにかくこの子達で繁殖をしてみようと思ったわけですが、オスはビュンビュン泳ぎ回りもう春を感じているみたいなのですが、2月の暖かい日には餌をあげていたとはいえ胃に優しい植物性のものばかりでメスの卵巣が今ひとつっぽい?

とりあえずオスは別水槽に移動していただきまして、お外に行ってメスを探します、すると。。。

あっ、君たちメスだったのね。。。
ってことでもうちょいお外にいていただこうと思っていた萩雲青を2匹中に戻しましてメス3匹体制で臨みたいと思います

ちなみにオスの方はビュンビュン泳ぐのでいい写真まったくとれません

まだ追い星は出てませんがこの調子だとすぐにでも出てきそうですね

メスの方はマッタリモード

元々萩雲青は2週間前までここにいたし、戻ってきていきなりコケ突き始めてるくらい落ち着いておりますよね

しかし不思議なものでして
萩雲青は見慣れたピンクのiPhoneなのでなんともなく撮影させてくれるのですが、他の3匹にとっては始めてみるピンクのiPhoneです
逃げ回る逃げ回る
なんだか反応が新鮮です

そして本日は金魚の日ということでTwitterでは赤虫をあげよう運動みたいのを展開されておりまして
お外から移動してきたばかりなのでまだあまり餌あげたくはなかったのですが小さく小分けされている冷凍赤虫買ってきて入れてあげました
メスはあんまり反応なく、飛びつくはずのドジョウも反応があまりありませんでした、水槽広すぎて匂いがまだしなかったのかな? しばらくして鈴木東錦達だけが食べておりましたがドジョウは期待はずれの反応でした
オスは浮いてる時から飛びついておりましたがしかし量は食べれないみたいでちょっと残しておりました、もみじ竜眼がものすごい勢いで食らいついていたのでオスが残したのをスポイトで吸ってもみじ竜眼さん達にあげましたとさ

とりあえずオスメスは体型とお尻の穴で判断しましたが、個体が大きくなっているので見やすいもんですが、正しいかどうかはさっぱりわかりません あはは

お前さんがちゃんとメスで、背中の青いオスとうまく交配してくれれば楽しみな子ができるんだけどなあ