さらに大きくなる鈴木東錦と増えるミジンコ

我が家に来た頃は本当に針仔だった10匹の稚魚
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その中の唯一の生き残りが今立派な青仔に育ちました
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あの頃これよりちょっと小さかった稚魚が今では
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3センチくらいの、これくらいになるともう黒仔と呼ばれるんですかね?
透明鱗なので黒くならないのでわかりませんが、普通に成魚用の小さい餌なら食べられそうなくらいに成長してまいりました

ちなみに師匠K君ところから補充させていただきました鈴木東錦さんですが、全体的に大きくて3cmくらいあるんですが
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餌の時間はこんな感じで大小入り混じっております

ちなみに昼間のドジョウですが
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こんな感じでカキ殻の下に潜ることを覚えたみたいで、お気に入りの場所になっております

ここまでくればあとは大きく育つばかり
水の腐り具合に気をつけてコマ目に水換えするのみであります

で、肝心のミジンコですが
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見えないでしょうが4匹から始まった飼育がパッと見で100匹は超えました
そしてなぜかメダカの稚魚が産まれております
きっとマツモに卵がついていたんでしょうけれど、これじゃメダカの餌になっちまうじゃないの!
三色出目金に暖めさせていた屋外プラ舟も結局主がいないままだったので三色出目金さん2匹は出目金プラ舟に移動していただいてこのプラ舟のグリーンウォーターに鶏糞入れてミジンコプラ舟にすることにいたしました
この増えたミジンコから選抜チームを組みましておよそ10匹程度のミジンコがプラ舟に突入していきました
プラ舟いっぱいにミジンコが増える日を夢見て

紅葉竜眼ですが、屋外に出したことで体色が黒くなってしまいまして、黒プラ舟に入れてしまった関係上見つけるのに一苦労です
そして写真映りも悪いため写真は割愛いたしますが、順調に青仔っぽく育ってまいりました
お腹の辺りに半透明鱗が入っているはずでしょうが上見では確認できず、またいつ目が出てくるのかも不明なためワクワクしながら待っているとします

それにしても春飛び越えて夏になっちゃいましたね
最低気温が上がってくれた分屋外飼育も水温に気を付けなくてよくなりましたが、水温上がりすぎに注意だったり腐り具合に注意だったり、気を使いますよね
稚魚だからと遠慮せずバシバシ水換えしていく方針で飼育していきたいと思います