東錦、とっても元気な子

週末は大阪におりまして、しばらくぶりの金魚です
そもそもではありますが、東錦を迎え入れた際にプラ舟が空いてなくてミジンコを養殖していたプラ舟にそのままドボンでした

ミジンコ養殖プラ舟ということはつまり鶏糞入れて強制青水モードの水なので針仔のうちは食べるものが一杯あっていいだろうという仮説の元での行動です
そもそも紅葉竜眼の針仔もミジンコプラ舟ドボンがもっとも生存率が高く、さらに成長も早かったのですが、その紅葉竜眼も大きくなるにつれて水質に気を付けないといけなくなり、現在ではミジンコプラ舟の紅葉竜眼は壊滅状態となってしまいました
どこの時点で水を換えたらよかったのか?
自分の中で自問自答した結果、青仔っぽくなってから鶏糞水ではなく普通の飼育環境に変えればいいんじゃないかと思ったわけです

と、いうことで本日多めの水換え作業をいたします

まだホースに吸われる大きさなので大雑把に網で掬って取り出します

結構生き残っておりますよね
大きさは全体的に屋内水槽で育てた方が大きい子は居ますが、それでも全体的に魚の形してきてますね
屋外組はひかりパピィではなくメダカの餌を手ですり潰して与えていたので粉餌食べれないまま大きくなった可能性も無きにしもあらず
もうちょっと成長してきたら手狭になるだろうからどこかに分けてあげないとね

ホースをセットし、出口はバケツ
そうです、そのまま排水しちゃうと稚魚が流れでてしまうので一度バケツを経由してから水を流すことによって流れでた稚魚を掬うタイミングを用意するわけです
2匹の稚魚が流れでて参りましたが見事キャッチすることができました
本日は半分ほど水換えして作業終了、それでも全然鶏糞色です、はい
近日中にまた多めに水換えをして1週間くらいかけて普通色の水になるまで続けてみようと思います

この方法で上手く行けば来年我が家産まれの稚魚がもし出てきたとしても大丈夫?!