さようなら鈴木東錦 そして我が家の蝶尾

2019年6月15日

新潟に仕事で行ってまして、帰宅して最初に目に飛び込んだのが我が家の鈴木東錦2歳プラ舟で浮かぶ鈴木東錦たち
来年3歳になって子を産んでくれよと思っていたのでショックが大きく
このブログでも何度も出てます、今年産卵したお気に入りの2歳2匹も、昨年購入した萩雲青も☆になりまして


今年もいろいろと金魚を死なせておりましてその都度ショックではあるのですが、今回のは我が家の鈴木東錦の存続に関わる大問題でして
ショックといいますか脱力感すら感じまして

おそらくですが
我が家は鈴木東錦だけ青水飼育しておりまして、毎日それでも様子みながら1/3とか半分とか水替えながら1週間に1回は大掃除というサイクルで6月は飼育しておりました
新潟出張でしたが土日は天気も悪くあまり気温が上がらないだろうということでそのまま出掛けてしまいましたが、通常であれば土曜日にいつも大掃除をしていたので汚れがたまった状態でおそらくですが水温も上がって一気に水が傷んだのかと思われます
鈴木東錦を土に埋めて手を合わせてからプラ舟の大掃除をいたしましたが、この大掃除を新潟行く前にしておけばという後悔だけが残りました。。。 いや、そんな中でも1匹だけ生き残ったのがおります

昨年の自分で購入した稚魚の唯一の生き残りであり、幾度の全滅騒ぎの中で生き残ってきた我が家の白東
今回の全滅騒ぎの中でも生きていてくれておりました
残念ながら鈴木東錦としての完成度はとても鈴木東錦と呼んじゃいけないレベルなんですが、今回も生き残ってくれてありがとう!

そして今回も泣きつく先は師匠K君のところでして

普通鱗、白、萩雲青などなどの頭モコモコ軍団をいただいてまりました
これで今いる稚魚に全てをかけなくてもよくなっただけほっとしております はい

で、こちらも続報がなかった蝶尾ですが
現状で6匹残したまま飼育しておりましたが1匹が成長不良なので事実上5匹の蝶尾です

1匹だけどでかくなっておりますけれど他は粒ぞろい
普通鱗は色が変わってくれるのかそのままなのかもわからないですが、とりあえず順調に育っております
3匹いるキャリコも徐々に色が出始めているので楽しみです

そして出目金ズは今日も元気でした!