気がついたら減っている 縁の下の力持ち 牡蠣殻

2019年6月15日

先日上部濾過器を掃除していたら牡蠣殻が減っていたので買いに行ってまいりました

pHの値がなんで上がったり下がったりするのかみたいな難しい話は置いといて
酸性に傾きやすい金魚飼育においてほどよく溶けて水質を安定させてくれる縁の下の力持ちみたいな存在です
またろ材として活用されていらっしゃる方も多いみたいですね
我が家ではあくまで溶けてpHの安定につながってくれればと入れております

おかげで鈴木東錦は今日も元気です

ヒメタニシも元気です

ミナミヌマエビも中に入れてやろうと思いましたが
今時どこで寝てるのかわからず断念
春頃モソモソ動き出した頃にとっ捕まえてやらないといかんね

ということで牡蠣殻ですが、結構溶けてスカスカになったなと思ったら入れ替えております
また病気などの関係があるので常に同じ水槽やプラ舟で使い続けておりますし、病気など発生した場合には殺菌&天日干ししてから再利用しております
ろ材と同じ扱いですね

そういえばどこぞで焼き牡蠣屋さんやってた人がいたような。。。