鈴木東錦とふじ六りんの稚魚の今 5月14日版

2020年5月16日

らんちゅう全滅させちゃって失意に浸っているわけにもいきません

空いたプラ舟にふじ六りんの稚魚を広げました

写真も撮ったのですが小さくて映っていないくらい、過密だったのか大きくなっていないんです

昨年はかなりの勢いで大きくなってくれていたので今後に期待

あとふじ六りんの選別も難しく、昨年は開いた尾を残していったら孔雀尾がいなくなっていたのでこれはアカンって話ですよね

親骨が硬いっぽいので稚魚の段階で尾が広がってるとそのまま四つ尾とかになるんですよね

なのであまり広がっていない子とか柔らかそうな子もいっぱい出てるのでできる限り数育ててみます

で、鈴木東錦ですが

もうすっかり鈴木東錦の風格が出てきております

手元に残す50匹の稚魚です

既に浅黄色背負ってる子もチラホラいますし、これからは頭とフンタンを育てる季節になるでしょうけれど、一気にモコモコっとなって欲しいと思うと共に

昨年は物足りない大きさになっちゃったのですが、おそらくお盆明けからの秋のシーズンに縦に伸ばせなかったのが敗因かな? と思っているので

なんとか考えておかねばなりませんね

ということで、今年はこのまま鈴木東錦とふじ六りんの飼育となってしまうのか

はたまたらんちゅうが最後に産んでくれるのか

モヤモヤしながら過ごしております はい