大荒れの鈴鹿の後始末

2019年6月15日

昨日サウナに行ったときに乗った体重計の数値を見てビックリ
選挙で痩せた痩せたと言ってたけど一ヶ月のだらだら生活のおかげですっかりもどりつつある

こりゃいかん!

ってことで早起きしてまず自転車を降ろしてみる


激闘の後がそこらかしこに、小石跳ねて傷ついてってのはある意味走りこんだ勲章みたいなものさと
また今年のシーズンオフに今度は丁寧に塗りなおしてやればいいだけのこと
各鉄部分、といってもフレーム自身が鉄なのでアレなんだがw
注油してサビ防止に務めるメンテナンスを行う
作業中中腰になるとそれだけでまだ披露を感じる悲しい状態ではあるものの、おかげでどこに負荷がかかっているかがよくわかっていい
大腰筋が弱いと思っていたのだが、いやまあ大腰筋も弱いんだけどw 恥骨筋辺りにも疲労がしっかりと残っている
こりゃま典型的なトレーニング不足ですね はい

ってことで、メンテナンスが終わったら試走兼ねての朝練に出発!
またがってみて改めて思ったこと、あれ?サドル低い??
そう、レース前に急遽SPDペダルに変えまして、ペダル自身の高低は変わらないんだけどSPDシューズ分の高さが織り込まれておりませんでした
5mmほどサドルを上げるとちょうどいい感じ
こういう小さなポジション変更も決定的な体力のなさにはあまり影響はないのかもしれないw

かっこええわ
って見惚れている場合ではない

平坦路を30km平均で走ろうとサイクリングロードを選択したのだが、30km平均を維持するためにまるでスプリントかのようなもがき具合
まあ仕方ない、こういうことをやろうと思っただけでも日間賀島と鈴鹿の意味はある
ちなみに鈴鹿なのだが、今までどんなにヘバっても1周12分台で走っていたのだが、今回最悪のコンディションだのなんだの言いながら平均で15分台での周回
これには個人的に相当凹みましたよ
下り坂で速度が上がらなかったのもありますが、いかんせん上り坂が登れない
昨年秋の鈴鹿では下り坂で勢いを付けて2つギヤ落としてダンシングでズバッと登っていた坂も今年は全然そんなことできようもなく
冬の間の過ごし方がシーズン序盤に大きく影響を与えるんだなと納得した次第
ということで、平坦路で速度も上がらないのに、まだ疲れも残っているのに、桃花台へ登る坂道を走ってみた

やめとけばよかったw

しばらくは心肺機能向上のために週末はLSD、平日は平坦路と坂道織りまぜた筋トレ風にしてみようかな
雨の日とか走れなかった日はスクワット500回で代用としよう
今年のシーズン、やっと始まった気がします