中華カーボンフレーム二台目組立編 ~そして彼は鳥になった~

組立が終り各部のチェック含めて家の周りを試走する

その前に重量チェック、8.4kg こんなもんか
それでも費用対効果はそれなりにあるわな
走る前にまずブレーキ、そしてハンドルやステム、サドルやクランク付近の強度を確かめながら乗る
リアディレーラーの変速に若干の違和感はあれど、良好なるシェイクダウンである
プロならばそのまま渡しても問題ないんだろうけど、所詮おれ素人だしね
自分が乗るなら修正しながらできるけど、人に渡す分だからね
とりあえず各部動作チェック終了っと
で、ちょっと坂道を登って下って、あと踏み込んで速度を出してみる
おれの中華カーボンフレームよりこっちのがよくね?
硬さが感じられないのはホイールが柔らかいWH-R550だからか?でもしっとりねっとりと振動を吸収する感じがある
下りも問題ない、ブレたりヨレたりしない、ってかあのしっとりねっとり感はやっぱりホイールの柔らかい感触なのかな?
平地でぐいっと踏み込む、やわらかい、これはホローテック2ではないためか?
さすがにフレーム以外全然違うと比較のしようがないw
ただ同じパーツで組上がっていたキャノンデールR700と比べるとカンカンキンキン感はまったくない
おれの中華カーボンフレームよりも硬さは感じられない
乗りやすいロードレーサーに仕上がっている
微妙にセラーの名前が変わっているのが可愛らしいw
ちなみに中国は春慶節に入るので2月は注文してからかなり時間かかるかもしれません
注文するなら今押して!って感じです
ってかおれ、今度このフレームにしようかな
塗りやすそうだし、ステッカーも貼りやすそうだし、なんだか走りやすそうだ