水槽に新しく鈴木東錦さんが引っ越してきましたよ!

皆様、冬支度はどんな感じですか?
我が家も着々と冬支度を進めているのはご報告の通りです

ホテイアオイについてもうちょっと詳しくと言われたので補足しておきます
fullsizeoutput_9ff9
発泡スチロールに水張ってます、雨水溜まっていたのでそのままです、そこに荒木田土を適当に一握り入れてそれだけじゃ寂しいのでメダカの稚魚とかヒメタニシとかミナミヌマエビ入れてるだけで生体は入れなくても全然OKです
一応生体はなんといいますかおれが寂しいから入れているだけです

植木鉢などで冬を越すバージョンが一般的だそうですが、今年の始めにこれやってうまく冬を越えてくれたので今年もこれでやろうかなってくらいです
荒木田土は一応入れといた方が栄養あるかなって程度で必須ではないですが、おまじないみたいなもんです、なくてもホテイアオイには大きな問題ではなさそうです
実際にお外に置いてある時には荒木田土なんて1ミリも入れてませんが青々しておりましたよ

ということで、本題です
我が家の水槽に2,3センチ程度の東錦を入れて数日、やっと慣れてきてくれたのか、というか元々人懐っこい性格をした子たちなのであっという間に飼い主の顔を覚えてしまい、餌の前には餌が落ちてくる場所で待機するまでに馴染んでおります
fullsizeoutput_9ffb
このまま春までの間にどれだけ大きくなるかですが、実際には60センチ水槽に有り余る余裕があるわけです

冬支度は我が家だけではありません!
近隣の金魚マニアの皆様もいろいろと限られた飼育環境の中でかわいい金魚を冬眠させながら、とはいえ我が家と同じように自宅の水槽にはかわいい金魚などを入れておきたいものですよね
この時期に餌や用具を買いにホームセンターなどにいくと黒らんちゅうなどが愛くるしい顔してこっちに向かって「買って! 買って!」と言っているようで怖いわけですが、その限られた水槽に何を入れて飼い主自身が冬を越えるのかも一つのテーマだと思うのです
そんな中、師匠K君は来年の仔引きの準備をしていてやりくりした結果、大きくなりきれなかった、でもかわいくて手元に置いていた鈴木東錦が、まだ60センチ水槽に余裕のある我が家に来ることになりました
なんといいますか、飼育環境のシェアみたいなもんですよね
今年師匠K君宅と我が家を一体何匹の金魚やメダカやホテイアオイが行き来したことか、車で10分なので本日もささっとお邪魔して預かってまいりました今年何匹目でしょう、K君宅から我が家にくる鈴木東錦のおチビちゃん
fullsizeoutput_9ffc
水槽飼育だったので水温も我が家とそれほど変わらず、見た目も。。。って我が家にもこの子達の兄弟がたくさんおりますのでそっくりですわね
強いていうなら人工餌メインの我が家では丸々となる傾向にありますが、K君宅は冷凍赤虫ご飯もあるのでスリムな印象がありますよね、それも数日もすればパンパンに丸くしてしまうわけですけれどもね
白い方が大きくて5センチくらい、黒い方は4センチくらいです

fullsizeoutput_9ffd
チビでもいっちょまえに鈴木東錦の風格が漂っております、良い面構えしてやがるぜ
しかしこの子達、三尾なんですよね、まあ別に三尾が悪いってわけじゃないんですが、最近の四尾全盛期にはちょっと悲しい三尾ちゃん

ということで我が家の水槽も少しばかり賑やかになりまして
fullsizeoutput_9ffe
悲しいことといえば、やっと東錦がピンクのiPhoneに慣れてきてくれたところで鈴木東錦が今度はピンクのiPhoneにビビってしまっているようで、慣れてもらうのにどれくらい時間がかかるかが不明なところでしょうか?
とはいえこの鈴木東錦の兄弟たちも愛嬌ある子たちだったのできっと時間の問題だと思われます

我が家のリビングに新しい仲間が増えたのはいいんですが、壁面のコケも増えまして
ちょっとまたスポンジでゴシゴシしておきますね
それではまた!