輝竜の亡き跡の後継者として萩雲青来る

2017年1月31日

元々お外のプラ舟で4匹の輝竜を飼育しておりました
1匹は腎腫大症を起こしてしまったので屋内に入れるも死亡、そして2匹目は突然プラ舟で浮かんでおりまして、エラ病併発していたか! と気付いたのも手遅れの様子で、同じ船で飼育していた残り1匹を早急に屋内に移動させエルバージュ入れてみたものの改善されず、数日が経過しだんだん弱ってきて、今朝ひっそりと死んでおりました

うーん、無力

これで我が家に残った輝竜は1匹だけ
相変わらず飼育下手くそだなぁ。。。

ということで本日お出掛けすることに、行き先は愛知県の西の方、そうです金魚のメッカ弥富巡りです
丸富さんに最初お邪魔してざっと眺めさせていただいて、温室ですかね? 何か増築されておりました
続いてブログなどで拝見している丸照さんへ、繁盛店らしい賑わいがありまして、平日昼間なのに車が一杯止まってました
年末セール中ということでやすかったのですが空のプラ舟もいくつかありまして、18日からセールやっているので出遅れた感ですかね?
関東東錦が少しばかり気になりましたが今朝輝竜を失ったばかりだと思いとどまりここはぐっと我慢
そして帰るついでにと走り出したところでやさしいきんぎょというブログの中で鈴木金魚店にいい感じの萩雲青がいるとの記事があったことを思い出し一路23号線へ
店内を一望するといろいろな金魚が並んでおりましたがパッと目につくところに目も覚めるような青い金魚が、しかし2歳っぽい大きさで価格もそれなりにしますよね あはは
お外には立派な鈴木東錦がわんさかおりまして、2匹くらいいただきたいわと思っても諭吉が足らないので諦めムード
しかしもう一度店内を見回してみますと当歳の鈴木東錦らしき魚影が
一緒に行った師匠K君が
「これって鈴木東錦ですか?」
と聞くと店員さんが
「はい、萩本さんとこのです」
というお答え、そして価格は。。。 わーい! これならたくさん買える!

ということで巨体のおっさん2人で網持ってあーでもないこーでもないと選択し、そしておれも2匹を選択
満足気に会計を済ませると車に乗り込み。。。 あれ? おれこれどこで飼育するんだ??
なんていう結構行き当たりばったりの購入でして
今朝輝竜を失ったばかりなので水槽が空いていないわけではありませんし、まあいっかと帰宅して改めて思う

弥富って魔物ですね。。。

さて、もう買ってしまったものは仕方ない
水準備して温度合わせて、って屋内常温飼育っぽかったのですが我が家の屋内水温が基本的に高めなのでじっくり温度を合わせておきましてドボン

ここどこ? 的なかわいさがまだありますね
数日して慣れてくると餌くれって変わるので不思議なものです
まだ5〜6センチくらいと小さめなのですがそれでもしっかりと頭もフンタンも出てまして立派なもんですね


体長がまだまだ短い感じもありますがこれも成長とともに伸びていくのではないかと思われます

ということで2日ほど馴染んでいただいた後にヒーター入れてさらに温度になれていただき、餌食べれるのが1週間後くらいかな?
本水槽にいれるかこのままここで維持するか

うーん 悩ましい