白出目金から黄金出目金への変貌

2019年6月15日

青水飼育をしていると黄色っぽくなるのは屋外の東錦なんかでも経験済みです
白い透明鱗の金魚の白い部分が黄色っぽくなって太陽光で見ると黄金色になるんです
ちょうど設定変える前の永野護氏のデザインした透明装甲のナイト・オブ・ゴールドってそんな感じなのかな? ってわかりにくい表現をしてみます

屋外で既に黄色になっている姿はみているとはいえ、屋内水槽でもコケ残しておりましたら青水でなくても黄色化してきまして

なかなかに好みの色になってきました
元々尾ひれの長い引き締まった体をしている好みの出目金だけに期待が高まります

期待は出目金だけではありません
我が家に来て1ヶ月程度ですが萩雲青と呼ばれる金魚もおりまして
こちらはもう頭モコモコですから、この頭が黄色に染まってくれると背中の浅葱色とでとても美しい色柄になること間違いないのです
今のところそれほどの変化は見受けられませんが、出目金の例からするとあと1ヶ月位で黄色になるかならないかってところですかね?

下に映る出目金の黄色と暗めてもまだまだ薄いですよね
目指せ出目金越えた黄頭!

さて、我が家の亀ですが
今日注目しておりましたらやはり日向ぼっこに出てきてはくれているのです

しかし甲羅が乾く前にすぐに水に戻ってしまいます
温度が低いのかな?
ちなみに室内の温度は20度ありましたのでそこまで寒いわけでもなかったんですけどね
期待した紫外線がないから諦めたとか??

亀の気持ちはまだまだわかりませんが、とりあえずこの陸場を気に入ってくれたようでよかったよかった