春の大掃除でヘトヘト、そしてブラインシュリンプの沸かし方を忘れてた

2019年6月15日

今月からやっと土日の休める身分となりまして、といいましても昨日は仕事しておりましたので日曜日だけですが
今までやらねばと思っていて全然手がつけられていなかったプラ舟と水槽の大掃除を敢行いたします

プラ舟もコケつけたりして冬を越させましたが2月くらいから暖かい日には餌をあげておりますので投げ込みフィルターで対応できない分の汚れがコケに付着しちゃってて茶色くなってしまっておりまして
4つあるうちの2つずつ交代で天日干しをいたします
といいますか東錦の病気が出た時点ですでに2つのプラ舟を天日干ししたので残り2つですね

まずは天日干ししていたプラ舟に残り2つのプラ舟からちょっと濃くなってしまっている緑水を少々いただきまして、水を張りまして金魚さんお引っ越しです

すっきりキレイな水になりましたね

で、残ったプラ舟は水抜きまして、といっても簡単ではないのがヒメタニシやミナミヌマエビもいるからでして、結局もう彼らにはミジンコとメダカプラ舟に移動していただきまして金魚プラ舟からは撤収していただきまして
そして天日干し

中がからっと乾いてついでに太陽の光で殺菌までしていただいて、これから病気の多いシーズンを乗り越えていけるようにっと
でも本当は2月か3月前半にやっておきたかったんですけどね

さて、勢いそのままにメダカプラ舟にも手が及びます
どうしてもメダカプラ舟は放置しがちになるんですが、とっても緑水が濃くなっておりまして、いい加減これも掃除してやらねばと思うこと数週間。。。おいっ
ということでメダカプラ舟の排水を、といいますから他のプラ舟と違って栓がついていないし高い場所にあるわけではないので排水が大変
とりあえず中身ごっそり発泡スチロールに移してからジャバーっと傾けて水捨てるみたいな
プラ舟撮影したつもりが写真がないみたいなので言葉だけでご容赦ください
そして、そのついでに三色錦メダカの観察です

前見た時は白勝ちばかりだったような印象ですが赤が出てきた感じがしますけれど、えーっと以前の写真どこやったかな。。。

で、お掃除ついでに闘病中の東錦をお外に移動させて中には出目金さんやもみじ竜眼を数匹

うまいこと繁殖できないもんかと検討中
基本的に透明鱗系ともみじ柄の竜眼系ですから繁殖で透明鱗(もしくはもみじ)で地肌の赤がうっすらピンクに浮かび上がるような出目金ができないもんかと思いまして

さらにさらに水槽の上部濾過器も汚れのたまる時期ですのでごっそりオーバーホール

このために常に水作Mが入れてありますので天日干しが終わるまでくらいならこのままでも十分かと思われます

それにしてもアレですね、稚魚が泳ぎ始めたので昨日夕方にブラインシュリンプをセットしてあったんです
所謂皿式というやり方でタッパーに2%程度の塩水作ってそこにブラインシュリンプエッグ入れてずっと照明当てているだけで沸いてくれるっていうアレ
でも今回はほとんど孵化せず大慌て
慌ててとりあえずペットショップに冷凍ベビーブラインシュリンプ買いに走りまして

これでも十分食いつきますね、なんかもうこれでいいような気もしますけれど(おい

落ち着いて慌ててブラインシュリンプの皿式の方法を改めてググってみたら、そうか水温28度なかったんだと気が付きました
思えば昨年おれがブラインシュリンプを沸かしていた時期って5月とかだったので自分の家の室温がそれなりに高くて照明の熱と共に水温が上がってくれていたわけですが、まだ4月になったばかりの気温では水温20度も行ってないわな、照明の熱だけではそこまで上がらんだろうし
ということでブラインシュリンプの沸かし方を少し考えようかと思います
それと餌をあげるようになりましたので水作Mを微稼働させました、ポコポコという程度でどの程度効果があるかはわかりませんが、気休め程度ですかね?

水換えながら餌食わせてを繰り返してやろうかと思いますが、一応お外で余ったヒメタニシやミナミヌマエビも入れておきましたので残飯処理頼んだ!

ということで怒涛の日曜日でしたがいよいよ金魚シーズンですね
これもそれも嫁が仕事でいないのに娘がお出かけしたくないとヒキコモリ宣言をしてくれたおかげなんでしょうけれど
とりあえず稚魚が元気に大きく育ってくれていることだけが心の支えであります
一度消えかけたミジンコも今日くらいから復活し始めておりまして、ミジンコも稚魚の餌のために大増殖をしていただきたいところであります
ということでとりとめもなく本日はここまで!