中華カーボンフレームを塗装しよう その3 本塗り

2014年4月10日

プラサフが白使ったので絵的にすでに塗装されていると思う人も多かったかもしれませんが

あれはあくまでも下地です
これから白い塗料を吹くわけです
ってことでまず適当に塗散らかしたサフの後始末
タレた所とかを削ります
改めて見てみると薄いところもあります
だからもう一度サフを吹きます
丁寧に仕上げるつもりもないのでそれでいいかと1日乾かしてから塗装工程に移ります
塗装工程もサフ吹きと対して変わらないけど、下地が出来ているだけにやりやすいわけです
白地に白だからわかりにくいけど光沢が違う
吹く→10分ほど乾かす→薄いところを探して吹く→10分ほど乾かすを繰り返してムラなくタレなく全体に塗料が行き渡るようにします
ここはタレると面倒なので本当に薄く細かく塗っていきます
大体3回くらいチェックして塗ればほとんど大丈夫かな?
白地に白塗ってるからほとんど代わり映えのしない写真ばかりですまんw
この状態で1週間乾かせと説明書に書いてあったので一週間乾かすことにしましょう
その後はペーパーで表面を平にしてツヤを出して、そしてステッカー登場なわけです
問題はこのヒマな年末年始、1週間も待てるかってことですかw
本当は1日乾かせばOKなんだろ?