400プラ舟の自作上部ろ過装置

悲しい出来事がありまして、大切にしていたらんちゅうが急激な気温上昇についていけずに半分を死なせてしまいまして

数年ぶりのショック、ただいま稚魚飼育に手間と暇をかけているため機材もスペースも十分に用意できぬ中で半分が生き残ってくれたのを感謝するしかないですね

そもそもですが、上部ろ過装置を作ろうと思っていまして、ただこのご時世でAmazonで注文した部品がなかなか届かずに水替えを数日伸ばしたのが原因です

水作ジャンボを引き上げて蓋開けたところ、ドロドロがまとわりついていてフィルターが機能してなかったんですよね

タラレバ言わせていただければいろいろありますが、やっぱり春は鬼門ですね

気を取り直して

部品が届いたので早速400プラ舟の上部ろ過装置を自作することにします

水中からポンプで汲み上げて受ける容器の選定から

いろいろ試してみましたが、プランターで落ち着きまして、いくつか穴開けたらちょうどいい感じの水のたまり具合だったのでこれに決定!

牡蠣殻、ろ材を詰め込んで上にウールを敷き詰めてっと

で、最初はホースで汲み上げてって思ったのですが、散水をどうしようか考えていなかったのでウールの一部分だけにしか水がかからず、他真っ白みたいになっていたので塩ビパイプを買ってきまして

インパクトにドリルつけて適当に穴あけ

接着剤が乾くのを待って取り付けてみましたら

おお! なかなかいい感じに散水してくれてますね

とても適当に穴あけたとは思えないいい感じ

とりあえずポンプや塩ビパイプがどれだけ連続運転できるのかを試さねばならないのでしばらくこのまま試験運用をしてみます

1カ月くらい動いているようでしたらもう1セット作って、設置個所もきちんと仕上げようと思っております