Windowsパソコンの３２GB化とWindows10化

2015年10月23日

GTX980を導入したのもつかの間、メモリスロットを4つ使って4GBを4枚で16GBの我がマシン
別にこれで何か不自由があるわけでもないのですが32GBあれば絶対安全領域だなと思うわけで
しかし我がパソコンのOSはWindows7のHomeでありまして、16GBまでしか認識をしないという不自由なヤツでして
一応調べてみたところ、Windows10にすれば128GBまで使えるというのです
うーん、と悩むことなくメモリを注文し、そしてWindows10を入れることを決意したわけです

以前メモリを買った時にはDDR4なんて売れないバカ高いメモリだったわけですが、今は14000円くらいで手に入るんですね

ということでプライム便であっという間にメモリ到着
どういう配達体制になっていらっしゃるのやら。。。

しっかりとした基盤でかっしりとした感じがたまらなく重厚感がございます
さて、取り付けの際に普通にマザーボードにぶっさせばいいのですが残念ながら我が家のPCはスーパーアホみたいな水冷仕様
ラジエーターをファンでサンドイッチした状態なので一度これをはずさないといけないんです

めんどくさ

ネジはずしてメモリ刺してファン戻してっと
Windows7を起動させると32GB（16GB使用）と表示がでますので認識OK

さて、次はWindows10化です
これも無償ダウンロードとしつこく表示されているところを押せば始まってくれるのですが、実際に不安で仕方ありません
そもそもマイクロソフトさんはいつもOSを切り替えるだけで仕事が増えて仕方ないのです
ドキドキしながらもアップデートボタンを押してみました

しばらくしたら起動してきます
おれの環境的にはASUSが提供しているTURBOLANというアプリだけが対応していなかったみたいでその他はなんの問題もない。。。わけではなかった
AppleKというアプリを入れてMacキーボードを無理矢理使っている身分です、そうOSが変わったのでキーボード使うためのアプリも買い直しなわけです　Oh…
新規ユーザーが見込めない市場なのでとアップデートしても大して安くもなりませんが、そこは開発者の気持ちのわかるユーザーとしてしっかりとお支払いすることに
OSは無料だっただけに思わぬ出費ｗ
ついでにASUSのページ見てたらBIOSがアップデートされていたのでBIOSアップデートをして作業完了