ミジンコ用のプラ舟に沸いていたのは??

今日も暑いですね
お外から戻ってきて金魚さん達のお昼ご飯の時間帯
そういえばミジンコどうなったかなとミジンコ様のためにご用意させていただきましたプラ舟80を覗いてみますと端の方で江頭さんのようにくねくねと動くキモいヤツ。。。ボウフラさんがわらわらと浮いてます
そういえば昨日、プラ舟に増強した後に羽虫がやたらと飛んできておりましたがこういうことなんですね
(写真はお食事中の方もいらっしゃるので自粛)

まあしかし、金魚マニアにとってミジンコもボウフラも(アカムシも含めて)どれが来てもOKなのです!
スポイトで吸い取ってそのままお昼ご飯時の金魚稚魚プラ舟へIN
貴重な生き餌、ありがとう!

さて、このプラ舟
先週土曜日に本水槽で全滅の危機かも?!と嫁が獅子奮迅の働きで本水槽から移動してきた組みもおりまして
元々黒いになるであろう子は先にこちらに仕分けされていたので今本水槽にいる5匹(+針仔から育った1匹)を除いてすべての鈴木東錦の稚魚がここに集結していることになります

黒かった子がさらに黒くなっておりまして、透明ウロコであろう子達も大きさにばらつきが出始めておりますね
本日金魚の師匠K君のお宅に遊びにいきましたが、ちょうど大きさで選別しているところでしたが、まだまだ新しいプラ舟の水が出来てないと思われるのでしばし我慢

ざっと浮いてきてるのを数えましたが40匹程度は確認できました
針仔からいる1匹を除いて、屋内にいる5匹と屋外プラ舟にいるのは基本的に同じ生産者の同じ親魚から産まれた多分同じ卵から産まれた兄弟だと思われますが、小さいのと大きいのを比較してもほぼ倍近い差がついているんですね
魚の世界って恐ろしいわ
小さい子の前にボウフラを落としてみたのですが食いつきが悪く、こりゃ小さいままだなと思ったとか思わなかったとか

最近じゃブラインシュリンプ沸かすのも疲れてきたので紅葉竜眼の針仔よ、早くこの大きさになってミジンコでもボウフラでも粉餌でも乾燥アカムシでもなんでもいいから食べれるようになっておくれ!