緊急!車両変更会議招集の結果

ロードアトランタはMercedes AMGで走ってましてそのままカタルーニャも走る予定でしたがタイヤがどうしてもオーバーヒートしてしまうので担当スティントの後半が辛くなるんです
まあでもそういうもんだと思っていたんです はい

練習ついでに同じコースで行われているGT sprintに出ようと思いほかのマシンはどうなんだろうとFerrari296GT3を持ち出してみたらなんとアノFerrari296GT3が走りやすいんです(おい 失礼だろ)
あれれれ?おれ専用ともいえるマクラーレンで走りやすいのはわかりますしいまだに個人的なカタルーニャのベストラップはマクラーレン720ですけれどまさかのFerrari296GT3が(以下自粛)
そもそもロードアトランタでMercedesを選択した際にもほかにいろいろ候補があったんですがロードアトランタを走る前提でMercedesにしたので全然性格の違うカタルーニャでは当然マシン選択変わるわな

ってことでもう一度マシン選択を思い出します
Mercedesが得意なコースと対局にあるマシンはどれだ?
って視点から考えると候補は ポルシェ ウラカン アウディ あたりになるんです あとはよくわからんけれどタイムは出るフェラーリも含めてDGR Racing緊急会議招集の運びとなりまして
事前の意見だとポルシェかウラカンということだったので2車両を用意して走り比べてみました

感触は圧倒的にポルシェがよかったんです

ものすごく走りやすいのだけれど肝心のタイムが全然出せないんです うーん
しかも当たり前ですが13周くらいすぎるとやっぱりタイヤ温度が辛くなるのよね

そしてメンバーの圧倒的支持がウラカンに集まったこともあり会議招集前にほぼ採用が決定していたウラカンを走らせてみたんですが

最初タイヤが温まらなくてキツイんですがなかなかいいんですよ
おれも試走3周目にてターゲットタイム出せてびっくり
さらに脅威のタイヤ温度維持能力を発揮してくれますのでずっと悩んでいたタイヤの温度問題が一気に解決してしまうまさに求めていた車両だったのです

会議が一転 練習会になったのは内緒です

GT3って不思議ですよね
こんなに性格の違う車が12台もあるのに走らせてみると1ラップのタイムは大体同じになるようにしっかりと調整されていてレースが成立するんですよね
ということであとはウラカンを何色に塗るかですね
ちなみにいつものセットカラーで適当に作ったリバリーは不評でした あはは