クロモリフレーム塗装 その2

前回はサーフェイサー吹いてフォークを着色したところまで
フレーム本体にはハンガーを特別改造、ってか折り曲げて作ったフレーム下げを使って洗濯物干しにぶら下げて塗装しました

塗装完了っと、細かい部分は一切おいておく
なにせ1日でサフ吹いて塗装までやったんだから、まだ乾いただけでしっかりとくっついているわけではないのは十分に理解しているからだ
なぜこんなに急ぐのかと言えば2月からどうしても用事が立て込んでしまって自転車をいじっている余裕がなくなるからなんだな
できればサフ吹いて2,3日、塗装してから2,3日は乾燥させるのがよいらしい

そしてさらに一晩置いてのクリア塗装を敢行する


マスキングを外して完成っと

本来であればこのまま1週間くらい放置して固まらせて置いて、その後にクリア塗装の上から磨き上げるといい具合に光るんだろうけど、今回はこのまま時間がないのでこのつや消し感を味わいとして置くことにしよう
で、これからパーツの組み付けになるわけだが、あくまでも速乾性の塗料が乾いているだけなのでちょっとした衝撃で剥がれること必須な状態で作業をしてもいいものかどうか
剥がれたら結局塗装からやり直しなんだよな、めんどくさい
こうならないためにも塗装には時間的に余裕を持って作業するといいと思います

どうでもいいことですが、昨晩塗装完了後に赤いフレームをTwitterにてツイートしたところ
「佐藤さん、いつから郵便局にお勤めなんですか?」
という気の利いたリプライを数件いただきました
そんなに郵便局の自転車に見える??