傷跡を残したまま梅雨明け

我が家の山2つくらい越えた向こうが可児市、そこでの悲劇は生々しく感じると共に、以前起こった東海大豪雨の記憶を呼び覚まされるわけです
たまに想定もしないことが起こるから災害となるわけで、これをなぜ対策できなかったのか?と思っても仕方のないことかもしれませんが、なんともやりきれませんね

そして本日、梅雨明けした模様というあやふやな表現の梅雨明け宣言です
ツッコミを恐れているから梅雨明けをしなくなった気象庁、しかし間違ったっていいんじゃないか?だって人間だもの
こういう辛いことがあった後だからこそはっきりと高らかに宣言していただきたいと思うのですが、どうでしょう?

近頃運動不足を実感し、エアロバイクなどにまたがってみても心地良さがなく、たまの晴れ間にロードレーサーにまたがってみても自分の体力のなさを痛感するばかり
じゃあ仕方ないから梅雨が明けたら100km走ろうと思い続けて1週間
明日、友人たちと新舞子へ行きます、自宅から出るわけじゃないから100km走ではなくなるけどね、いや気合入れて自宅から走ってもいいのか?なんて思ったりして
迷惑掛けるのは承知千万!走ることに意義がある
昨年の選挙以来狂ってしまった自分のトレーニングスケジュールを元に戻すためにも走りこんでみようなどと思うわけです

途中で倒れたらだれか骨を拾ってくれ。。。

中華カーボンフレームに取っては二度目の新舞子となるわけで
灼熱の新舞子、思い出すだけでも意識が朦朧とするが夏を感じるためにも走ってきます
せっかくの夏なんだから、お前らも走ろうぜ!