チーム戦はいろいろ忘年会とかお仕事の関係もあって12月はお休み
先週の早い段階でチャンピオンシップ戦っていたPrototypechallengeとスーパーフォーミュラーライツはノルマ達成したのですることがなくぽかんとしているわけですが
こんな時こそ何をやるかで性格ってでますよね
苦手克服 とか 基本練習 とか そういうのもいいんですがおれは今までなかなか挑戦してこれなかったニュル北を挑戦することに
GR86カップがちょうどニュル北なので何度か練習して走ってみました

しかし何度走ってもコースが覚えられねえ DrivingLineなしでは全然走れる気がしません
これはもっと長期戦で構えないと1週間やそこらじゃ無理だな
でもレースは完走できまして 途中何台かミスって回ってたりしたんですが 本当にかろうじて避けられましてよかった
この緊張感が人気なのかな?
そしていよいよ来シーズンはフォーミュラーがBクラス昇格するんです もう来週にはBクラスなわけで
散々悩んだ挙句にSF23もIL18も両方買っておけばどうにかなるだろうみたいな感じだったんですがあまり日本時間では成立しないインディーカーシリーズもアメリカ時間ならそれなりに成立してるし
なんならオーバルなら結構成立してるんですよね
あれ?オーバル?
普通にFormulaでインディーカーシリーズやっても何回かはオーバルコースありますし
この前Prototypechallengeでデイトナ走った時もオーバルセクションどう走ったらいいかわからなくて苦労したのでオーバルやってみるか?
みたいな気軽なノリでルーキーのミニストックレースに出てみました

なんだこれ たのちぃ
多少壁や相手の車に触ったくらいではインシデントポイントつかないので結構な肉弾戦が行われます
なんなら後ろから押されて回されそうになったりインに飛び込んできてそのまま壁に押し付けようとするやつまでいて
こういうのおれ大好物ですやんw
とはいえ回ったりした車に巻き込まれてリタイヤとかもありますが基本的に35周とか回るんですがインシデントポイントもらった割にはSRがあがるんです
いやまて最近はAクラス基準の厳しい査定に慣れていたけれどそもそもこういうもんだっけ?
何度かルーキークラスで走ったらDクラスになっちゃって
CクラスになればINDY NXTのオーバルシリーズがあるのでIL15で走れるわけですよ
じゃあCクラスにはとりあえずあげておくか
ということでDクラスのレースを最低4戦はしないといけないわけですが オープンホイールの人気のなさは泣けるくらいです 全然成立してない
なのでARCAメナードシリーズへと参戦してみました

ミニストックと違ってパワーある車両なので何度か練習してからレースに参戦したんですがスタート直後いきなり踏みすぎてスピンしちゃいまして 気合い入れすぎだっての おれ
その後もスピンかまして結局リタイヤしてしまいました
くそーーー
こういう時は練習です いっぱい練習して2戦目
今度はスピンこそなかったんですが後半全然タイムが出なくなりまして というか踏めなくなっちゃいまして
レース終わったあとにタイヤ情報みたら右フロント30%とかになってて ああああ タイヤの使い方とか考えないといかんのかあああああ
という当たり前のことを理解しましてオーバルの走り方ってのを検索してみたんですが あんまりコレってのもなくて 誰かに聞いてってのもいいんですがとにかくリベンジに燃えていたので我流でいろいろ試してタイヤ持たせられるような走りを練習して何度か練習走行40周でタイヤ残せたので再戦!

しかし残り数周でタイヤ使い切っちゃってグダグダのまま終了
練習ではできてたのにいいいいい きいいいいい
そこで他の人のラップタイムをじっと見てペース配分を考えて4戦目にしてやっとタイヤ残したままレースが完走できまして
なんか思った以上に奥の深い世界でした
オーバルのイメージって アクセル踏んでぐるぐる回ってりゃいいんでしょ? という感じでした
というかそういうゲームしかしたことないんで仕方ないんですが
とりあえずペース配分はできたのでルーキークラスに戻って駆け引きの練習を数戦してたらSR3.5になってたのでとりあえずここでCクラス昇格を待つことに
で、SF23とIL18だけでなくIL15も買ってちゃっかりオーバルもおれのシリーズの中に組み込むことになったのは内緒です
Formulaのインディーカーが今インディアナポリスのオーバルコースなのでIL18引っ張り出してテスト走行してみました

速ええええ かっけええええ そしてこれこそ 踏んでぐるぐる回ってるオーバルでした お前か お前だったのか!
それ故にいろいろ駆け引きとかライン取りが大切になるレースになるんだろうなと思うのですが それはまた再来週以降のお話
で、振り返ってみますと
チーム戦がなくて暇を持て余したおじさんは結局iRacingにいっぱい課金してました という悲しい結論でした あはは



