今週末はDGR Racingはお休みなのでソロ活動

今週末は仕事の関係でGTエンデュランスに出れないので暇になりまして
いろいろ参加できるレースを探していたらF4アメリカがロードアトランタなんですよね
思い出せば最初にロードアトランタを走ることになったのはGTP乗りたての頃のPrototype challenge参加のためでした

こんなところ走れるわけがない!

って泣きながら練習して普通にレースに参加できて感動したんですが結果は ねえ
アレからもう2か月が経過しまして
チーム参戦の初戦がIMSAエンデュランスのロードアトランタだったのも何かのご縁ってもんですよね
こうやって馴染みのコースが増えていくんだなとしみじみ

そういえばXで散々大嫌い宣言しているアルガルベ
F4デビューがアルガルベだったんですが、レイアウトの見た目だけでここなら走れそうと買ってみたもののとんでもない難コースでして
やっと走れるようになってレースに参加して圧倒的最下位で終えたトラウマしかないコースですがそれでも泣きながら走ったので一応GT3とかで走ってもかろうじてレースになるくらいのペースではちゃんと走れるんですよ
こうやってマイレージが蓄積していってそこそこ走れるようになるんですよね

前置きが長くなりました

で、ロードアトランタをF4でとりあえず走ってみます、1分24秒6くらい
まあこれならレース出てもなんとか半分より上にはなれるな
って甘い気持ちでレースに出ました
スタートは13番手からでしたが忘れていたんです F4はスタンディングスタートだってことを
このくらいの位置からのスタートはトラブルに巻き込まれやすいんですw
案の定スタートして山に登って下ってストレートってところで前の車がくるりとスピン
加速するところなので避けるのが間に合わずに見事に吹っ飛びまして被弾してしまいました
そのまま走れるかと思ったんですがやっぱりダウンフォース抜けててまともには走れないのでピットイン
最下位から前の車がつぶれていって結果は11位 目標通り半分より上ではフィニッシュできたんですが なんだか釈然としないわけです

あと1秒速ければ前の方からスタートできるじゃないか!

で、ちょっとお勉強と練習しまして2回目のレース
1分22秒台にギリギリ入れることができたんですが1回目のレースで微増したiRのせいかギリギリミドルスプリットに放り込まれてしまったので思ったよりは上の方からのスタートではなく、とはいえ7位スタートで前はみんな0.5秒以上速い人だらけなのでこれならスタートでトラブルはないかな? と

無事にスタートを終えて1周回ってくる間に後ろの車に抜かれて順位を落としてしまいます

でも落ち着いて次の周でスリップ使ってシケインで仕掛けようとしたら相手がミスったのでイケる! と突っ込んでみたらうまいことリカバーされちゃいましてタイムロス

その間にさらに後ろにいた1台に抜かれてしまいまして ぐぬぬ

すっかり第二集団を形成されてしまいまして
こうなるとヘタに前攻めると失敗したときに後ろに抜かれるのでトレインになっちゃうんですよね

とにかく後ろに余裕ができるか前がミスするまでは焦らずじっとついていくことに
しばらくすると前の車のミスでおれが1コーナーで早めのブレーキをかけさせられて後ろの車が割食って急ブレーキ踏まされます
この時接触判定があったようでおれと後ろの車にインシデントポイントが4つくんですが実際には接触してないんだよね まあいいけれど
ただこの隙にとさらにその後ろの車が襲い掛かってくれたおかげで後ろにちょっとだけ隙間が空いたんです

さて、攻撃開始

ワンメイクのFixレースでオーバーテイクを成功させるのはよっぽどのスピード差がないとなかなか難しいもんです
それでもリスクをとってブレーキ勝負で えいや! ってやれることはやれるんですが本当にリスクが高いので相手次第なところもあるんです
今回は数周後ろで走っていたので前の車の得意なところと苦手なところを把握済みでした
5コーナーで膨らむ癖があるので2コーナー以降ずっと張り付いてプレッシャーかければひょっとして ってやつです
1回目はおれもつい同期しちゃってついて行っちゃったのでミスりましたが2回目の仕掛けで大成功
無事オーバーテイクを完了

この時点で前の車が1台すでにスピンしていたので7位復帰です

そしてスタート1周目で抜かれた彼との対決が待ってます
しかしなんというか 似たようなスピードでなんとも差のない攻防です
彼はとにかくおれより速く走る おれはとにかく離されないようについていって相手がミスしたところを逃さないようにする
一進一退の状態のまま結局フィニッシュいたしました

詳細はYoutubeをご覧いただければとは思いますが
なんともF4はレベル高すぎて本当に気軽に参加できませんねw

でもF4ヨーロッパがカタルーニャなんですよ
そうGTエンデュランスで先週散々走ったカタルーニャ
ここもご縁だろうなぁ と思いながら ひょっとしたらレース出てるかもです

2025 Season4 Week 5 of 13 GTエンデュランス インディアナポリス

さて 今回もやってまいりました ウィークエンド!
しかし土日関係ないお仕事のおれは土曜日18時枠という絶好の参加しやすい時間帯が今回出れず
F1アメリカGP見るついてにと朝4時枠に出るべくチーム一丸となって準備に勤しむのでした

Week4の分析をしていると3時間レースなので上位は軒並み2ストップであることがわかりました
我々も3人で参加するので1人1時間走ればちょうど良かったのですが燃費的に結構ギリギリ
インディアナポリスを43周する計算になるんですが そうなると燃料ギリギリなんですよね

速く走るだけでもダメ 安全に走るだけでもダメ 頭使わないtダメ

チーム戦耐久レースって奥が深いですね
なので今週のチームメンバーは60分走行練習をしていたわけで
そりゃもう1人で黙々と60分周回するだけって苦行みたいなもんですがそれも黙々と淡々とできてしまうからレースって不思議ですよね

なので途中F4練習会やろうぜ! ってF4で気晴らししていたわけですけどね

さてレース当日
予選と1スティントをAsaoka選手に担当していただくことに

ひょっとしてポール?!
って期待しちゃいましたが下から2番目のスプリットだけに無双はさせてくれないようです
結局10番手までが24秒台という結構な激戦となりまして我々は6番手スタートです

ちなみに目標は 無事完走 事故なく失格にもならず とにかくゴールしよう です
欲を出せば 半分以上の順位でゴールすればレーティング減らないよね ってくらいです

さてスタート

ボトムスプリットではないのである程度綺麗にスタートは決まりますがコールドタイヤなのにアグレッシブな人はちらほらいるもんですね
くるりと回ってしまった車を避けている間に後ろ2台に先行されてしまい肝心のエースAsaoka選手のペースでトップ集団に食らいついていく作戦が発動できなくなってしまいました
こうなると前の車のスリップうまく使ってペース落とさずに燃費走行をするしかありません
ポルシェとフェラーリが連なって走る後ろを淡々と走っていると後ろからオラオラしたNSXがやってきてやっぱりオラオラされます

行かせてしまってください

そうです オラオラに付き合っていられないんです
マイペースで燃費走行しないと戦略が崩れちゃいます
ちなみにピットストップ1回のロスタイム計算するために練習走行中に計算するくらい今回は気合が入っているんです
結局その後ろにいたBMWさんにも先行されますが順位は戦略の違いもあって大体6〜10位を行ったり来たりで60分走りきってMizumoto選手にバトンタッチです

2スティントも同じくペースを守って60分走り切ること

しかしスタートとは違う難しさが交代選手にはあるんです

インディアナポリスのコースの至る所で車がレースペースで走っています
空白スポットなんてないんです
何せ60台近く走っていますからね
そこに燃料満タンでコールドタイヤで飛び込んでいくんです
ペースは合わないので譲りますが1台譲ると次から次へと譲り続ける地獄にハマるんです
どこかで見切りつけて強引にでも他の車と似たようなペースに一気に上げて早急に周囲に馴染まないといけないわけです

これが本当に難しい

満タンでコールドタイヤだと大体4秒弱ペースが違うんです
さらに譲って自分のペースで走れないので下手すると10秒くらいロスしてペースが乱れてなかなかレースに入って行けなかったります
長引くと数十秒のロスになるのでどっかで えいや! でペース上げるリスクを取るわけです

うまいことレースに馴染んで8位走行を続けます

あと注意が必要なのが 周回遅れだからと言って遅いわけではない ってことです
そもそも戦略の違うマシンが隙間なく走っているので相手の状況がわかりません
タンク軽くなってるペースの速い周回遅れなんてザラにいるんです
譲って譲られては世の常ですがスポッター役の人がちゃんと指示してあげないとドライバー1人では把握するのは本当に難しいんですよね

で、さらに60分経過
いよいよおれの出番です

前回カタルーニャでも起こったんですがFPS上がらない問題
今回は走行中だけでなくリプレイ映像もフレームレート優先画質にして臨みました
結果100FPS出てたので快調にレースに溶け込んでいきます 数周走った時点でタイヤが温まってきて26秒が出ましていよいよ25秒台で周回だってタイミングで目がチラつきます

ええええ まさか

そのまさかですFPS確認したら46です

こうなると疲れ目で作業している感じになるんです チラチラと画面がチラついて見えます
さらにどんどん状況は悪くなり26FPSまで落ち込みます
もうこれまともに走れないんです

FPSとタイムの関係性云々語るとキリがないんですが普通に走っている映像がコマ飛びで0.05秒見えない時が出てきたら反応はもちょい遅れます
各コーナーででる損失は0.1秒としても各コーナーでそれが発生したら1.5秒とかになるんです
そう単純な計算でもないんですがまあそんな感じで思っていただくとわかりやすいかと思います

結果練習走行で出してたタイムから2秒落ちでしか走れないもどかしさ
普通に練習走行に近いタイムで走り切れれば8位フィニッシュできたのにと思う気持ちがなくはないですが2台に抜かれて最後1台にはギリギリで粘って0.2秒差でゴールできたので10位死守という結果となりました

ちなみにこのレースでもノーインシデントで走り終えまして
速くもないのにAランクまで1ヶ月ちょいで辿り着いた 安全運転技術が証明されたわけです

ということであっという間に1週間が過ぎて10位フィニッシュという想定より良い結果でゴールすることができました
今回はうまいこと行きましたがレースですので何があってもおかしくはないので毎回こんなにうまくいくわけではないと思っているので本当に嬉しい限りです

次回からGTPでIMSAエンデュランス行こうぜという話もちらほらありますので興味のある方は遠慮なくご参加くださいませ
それでは良いレース生活を!

DGR Racing 緊急F4練習会 in 鈴鹿サーキット 報告

今週のF4 アジアパシフィックが鈴鹿サーキット開催ということでiRacin日本人コミュニティはお祭り騒ぎ
さらに今週からF4やりますって話もありまして

じゃあ練習会やろう!

って話になりまして
もちょい人数いればホストサーバー建ててもいいんですが3人だけだし
Discord繋ぎながらどこかのプラ鯖でああでもないこうでもない言いながら走ってそこそこタイム出せるようになったらレースエントリーしようってくらいの気楽な練習会です

しかしF4勢の本気は恐ろしい
鈴鹿サーキットで2分3秒台のタイムが出ていないと勝負権がないような状態
どこをどう走るのか を共有しながらタイムが出た出ないで一喜一憂
我らも目指せ2分3秒台でがんばりますが おれ自身 2分4秒053 というもうちょっとくらいおまけしてよってタイムまでが限界で届きそうで届かない3秒台ではありましたが時間も時間なのでレースぽちっとエントリー

F4のレースに限らずですがワンメイクのFixセットアップは接近戦が繰り広げられ抜くにも抜かれるにも差があまりない中でのバトルになるので本当に激しいですよね
レース途中何度か接触がありましたが壊れにくいのか無事に走れたので最後まで走り切りましたがインシデントポイントがそこそこたまってしまってSRが-0.14 うわあああああん
まあでもこればっかりはレースだし仕方ないのよね

日曜日午前4時にGTエンデュランスにエントリーするのであとは週末までその練習に専念しますが
日曜日レース終了後にもう一度走ってみるかもしれません

GT Endurance Series by Simucube 2025 Season4 Week4

我々がチームを作った理由
そう、チーム戦に出たいからだったりします

って当たり前ですね
先週はIMSAエンデュランスとiTestに参加しましたが今週はGTエンデュランスへと参加すべく1週間色々準備をしてまいりました

車両決定 セットアップ決定 ひたすら練習

意外と1週間では足らないくらいのボリュームがありますね 準備

さて、18時枠は2名でエントリー
作戦は とにかく無事故で走り切る! です
結構これ難しくてコース上に60台近いマシンが走ってますから自責だけじゃなく他責や本当に運悪くってのが至る所で起こるんです
ミスらない事故らない は当たり前 後ろから迫る車をどうするか 前でバトルが始まったら参加するのか距離置くのか 結構色々判断が必要になります

で、結果としては無事故完走にて16位フィニッシュです
おれのペースが全く上がらない中でこの結果は正直ありがたい限りです

直前練習だと普通にタイム出ているのに本番で急に2秒くらい遅いのは不思議だなと思ってましたが
FPSが20しかないことに気がつきまして
そりゃあかん ってことでレース終了後に画質落として第2レースへ

午前4時枠 3人で参加です
すでに16位フィニッシュという結果があるので気楽に行こうぜ なんて言ってましたが
予選13番手からのスタートが綺麗に決まって徐々に順位が上がっていくんです

先頭集団 ちょっと空いて第二集団を構成し始めた頃に第二集団のトップになりまして
先頭集団でも色々起こっているみたいで一時期は5位走行

ふぁっ?!
想定外ですが、実は準備中のシミュレーションでは全員が目標タイムで走り切るとトップ10に入れる計算だったのでそりゃそうよねって話です

ちなみにボトムスプリットでのお話ですよ
インターネット上はトップスプリットの話題だらけなので勘違いしないでくださいね
ただのおじさんが集まってるだけのチームです トップスプリットに入れられると罰ゲームでしかなくなります
ちゃんと自分達と戦えるレベルの人たちとマッチしてくれるのがiRacingのいいところ

さてピットインして第二スティントも快走が続きます
7位復帰後に速いペースの同一周回車がやってきますが迷わず 前行かせてください って話です
耐久レースなのでまだ残り半分以上あるのにバトルしてタイムとタイヤを失いたくないんです
お互いのペースで走り切りましょうねってやつです
こっちにしてみればそれでも8位ですからね
このまま第二スティントが無事終わろうかとした頃 ちょうそぼちぼちピットインしようぜって言ってた時に事故が起こります
スピンしてしまいそこに後ろを走っていたマシンが突っ込んでしまいまして

いやこれなんと言いますか 本当に相手チームにお詫び申し上げます はい
その後コース復帰 ピットインするまでの間に車のダメージを把握しますがそのまま走れそうとのことで左サイドのドアに傷がありますが気にせず給油とタイヤ交換終わったらすぐ出ようと話をしていたところでさらにドカン

え? 一瞬よくわからなかったんですがピットインするために最終シケインで若干減速して入っていったのを譲ってくれたと思って飛び込んできたみたいですね
こりゃもうコミュニケーション取れないレースならではのアクシデントなんですがお相手チームには本当にお詫び申し上げます

これで結局車にダメージを負ってしまって修理が必要になってしまいましたので数分のピットインとなりまして

目の前にはさっきスピンした時に追突してきちゃった車が 本当ごめん

ここでスポッターのお仕事
ピットアウト位置を計算して目標と作戦を変更します
出る位置と遅れる周回分を計算すると我々は25位争いをしていることがわかります
ということで目標25位を目指してピットアウトです
しかし痛恨のインシデントポイント25貯まってしまってのピットスルーペナルティが発生
復帰した時が31位 そこから前後確認 各チームのピットイン情報が欲しいところではありますがそこまでの情報はないのでとにかく走るだけです
快走の結果25位で最終スティントのおれにバトンが回ってきます

ここで更なる問題が!
インシデントポイント32貯まるとDQです 今現在当チームのインシデントポイントは29!!
3しか余裕がない中でおれ25周くらい走らなければならないです
さらに問題がありましt 夕日が眩しいんですw

1コーナーと2コーナーが全く見えませんw
さらにターン9から10までのストレートも日差しが強すぎてハンドルのディスプレイが全く見えない状態に
おいおい車両情報全くわからんじゃないか

しかししょうがないんです 最終スティントに立候補したのはおれ自身ですから
幸いに前後にはもう同一周回はいないので争っている相手がいないですね
あとはノーミスで45分走り切ればいいんです
とっても長い45分でした そこそこのペースでノーミスで走り切る 簡単に聞こえますがプレッシャー半端ないですよ
何せトラックリミット3回 どこかでスピンしちゃったらコントロール失ったと2ポイント貰っちゃう世界ですから 接触なんてあろうもんなら4もらって即失格です
緊張しまくりましたが無事ノーミスで完走いたしましてチェッカーフラッグ
いつの間にか24位でフィニッシュしておりました

しかし色々起こりますね やっぱりだからこそレースは面白い

Xとかで 自分がミスしてレースがオジャンになるのが怖いからチーム戦は無理 ってポストがありまして
勿体無いって思うんです
学生時代の部活やサークルみたいで面白いですよ 1週間あれやこれや言いながら準備して練習して コース上に60台もいるレースですから 何か起こって当たり前じゃないですか
たまたま運よく結果が出たらラッキーくらいでいいと思うんですけどね

ということで 次のGTエンデュランスはインディアナポリスです
またひたすらインディアナポリスを走りまくる1週間の始まりです
一緒にインディアナポリス走りたいという方は Xのアカウント @MagurFxまで ご連絡くださいませ

チームリバリー

いろんなチームがあっていろんなリバリーがありますよね
おれ一応長いことIT屋やってるんでなんでも屋みたいな感じなんですがデザインって本当に苦手なんですよね
リバリー作るのに必要なAdobe製品は当然ありますし使えるんですよ
でもそういう問題じゃなくて 発想 が出てこないんです
困ったときのChatGPT様! とリバリー案出してもらったんです

うんうん かっこいいね
でもそれ以上先は自分でやらにゃいかん
自信満々に テンプレートに合わせてリバリーデザインしましょうか? なんてChatGPT様はおっしゃいますが実際にはなんもできないですからね 期待しちゃだめですよ

するとメンバーより 作りましょうか? の声をいただきました
ありがたい 正直マシン選びのためにテンプレート使ったリバリーのままレース出るのも気が引けていたのさ

で、どんな感じにしたいの? と聞かれて おれのウラカンのイメージ
・金魚とか蛇とかの生き物を模したら似合いそう
・でもイメージ的には雷が似合うと思う

とだけお伝えしましたらできてきました


多くを語りませんがこりゃすごい
確かにそういうことです はいw

ということでこのリバリーでレース出ますので見かけたら優しく遊んでくださいませ

緊急!車両変更会議招集の結果

ロードアトランタはMercedes AMGで走ってましてそのままカタルーニャも走る予定でしたがタイヤがどうしてもオーバーヒートしてしまうので担当スティントの後半が辛くなるんです
まあでもそういうもんだと思っていたんです はい

練習ついでに同じコースで行われているGT sprintに出ようと思いほかのマシンはどうなんだろうとFerrari296GT3を持ち出してみたらなんとアノFerrari296GT3が走りやすいんです(おい 失礼だろ)
あれれれ?おれ専用ともいえるマクラーレンで走りやすいのはわかりますしいまだに個人的なカタルーニャのベストラップはマクラーレン720ですけれどまさかのFerrari296GT3が(以下自粛)
そもそもロードアトランタでMercedesを選択した際にもほかにいろいろ候補があったんですがロードアトランタを走る前提でMercedesにしたので全然性格の違うカタルーニャでは当然マシン選択変わるわな

ってことでもう一度マシン選択を思い出します
Mercedesが得意なコースと対局にあるマシンはどれだ?
って視点から考えると候補は ポルシェ ウラカン アウディ あたりになるんです あとはよくわからんけれどタイムは出るフェラーリも含めてDGR Racing緊急会議招集の運びとなりまして
事前の意見だとポルシェかウラカンということだったので2車両を用意して走り比べてみました

感触は圧倒的にポルシェがよかったんです

ものすごく走りやすいのだけれど肝心のタイムが全然出せないんです うーん
しかも当たり前ですが13周くらいすぎるとやっぱりタイヤ温度が辛くなるのよね

そしてメンバーの圧倒的支持がウラカンに集まったこともあり会議招集前にほぼ採用が決定していたウラカンを走らせてみたんですが

最初タイヤが温まらなくてキツイんですがなかなかいいんですよ
おれも試走3周目にてターゲットタイム出せてびっくり
さらに脅威のタイヤ温度維持能力を発揮してくれますのでずっと悩んでいたタイヤの温度問題が一気に解決してしまうまさに求めていた車両だったのです

会議が一転 練習会になったのは内緒です

GT3って不思議ですよね
こんなに性格の違う車が12台もあるのに走らせてみると1ラップのタイムは大体同じになるようにしっかりと調整されていてレースが成立するんですよね
ということであとはウラカンを何色に塗るかですね
ちなみにいつものセットカラーで適当に作ったリバリーは不評でした あはは

2025年10月11日 週末チーム戦のご案内

GT Endurance Series by Simucube
GT3 Lamborghini Huracán GT3 EVO

10/11 18:00 現在2名
10/12 04:00 現在3名


ほぼチーム戦未経験者で構成されております
ラップタイムうるさく言われません
途中でミスしてもクラッシュしても怒りませんのでご安心ください

時間帯合うから出たいという場合にはMaguroFxまでリプかDMください

初めての耐久レース しかも連戦

1週間みっちり準備しました
セットアップ出して30周走った後の状況を確認してを繰り返しどれだけ走ったかわからないRoadAtlanta
いよいよレースの時 の その前に

そもそもチーム戦出たこともないのでどうやったらいいかわからないわけです
チームにメンバーは招待して入ってもらいました
で どうやってエントリーするんだ?? どうやってドライバー交代するんだ?? 燃料給油量とかタイヤ交換するしないってほかの人でも変えれるのか?
わからないことだらけ

ってことで前日にエントリー練習をしました
Discordなどのツール類と音量調整などを事前に済ませていざ本番!
IMSA Endurance Series IMSAのレースにも関わらずGT3だらけのワンメイクw
しかし決め事いっぱい
予選は誰が走るのか 何分で交代するのか などなど 結構忙しい
でもスタートしてみればいつものレース

しかしいつものレースよりコース上の台数が多いので大混乱
いろいろあってピットにも長居することもありましたが一人じゃ耐えられない時間もメンバーと雑談してたらあっという間に終わるからありがたい

一時期は最下位付近まで落ちるも脱落していくチームがちらほら
走り切ればもう1つ上がるよ! って声かけあいながらの必死の走行

気が付けば真ん中付近でゴール!

いやー なかなかにハードでしたが しかしこれは楽しいね
一人で黙々と走るのがもう耐えられないレベルw

さらにこの日はiTested Seriesにもエントリー カタルーニャのフルコースで争われます
こっちはGT3とGT4の混走の予定がやっぱりGT3のワンメイク状態w
当然スタートは大混乱w

コース上は常に車が絶えない状態 まさにトラフィックパラダイス!
GT4もいないので混乱もなく終了

いきなり耐久レース2連戦しましたが
なんといいますか SRもiRもとろとろに溶けましてw
今週末もエントリーしたいとレース探しておりますのでそれまでにSRとiRを稼いでおかねば!

久しぶりのレッドブルリンク そしてカタルーニャ

F1 25で奮闘している様子はYoutubeに残してありますが
昔々 本当にグランツーリスモが大ヒットしたころにラジコンレーサーやってましてラジコン仲間にお借りしてグランツーリスモやったくらいであとはろくにがっつりレースゲームやった記憶もないんです はい
そんなおじさんが突然 

F1 25でコース走ってからF1中継を見たら楽しめるんじゃね?

ってことでF1の次のグランプリのコースをひたすら走り回る日々がやってきました
特に苦労したのがカタルーニャです
踏めない曲がれない先の見えないコーナーだらけ なんだここ ってね
とにかく走りました 200周超えた辺りで何かをつかんだ感じになってそこからはぼちぼち走れるようになりましたが それでもまだ1コーナーがよくわからない

さらに大きく回るコーナーが苦手なのを知ったサーキットでもあります

そこからいろいろなサーキットを経てレッドブルリンク
ここはコーナー数も少ないし高速サーキットだし大好きだろうと思っておりましたら魔の3コーナーがおれを待っていました

登りながらブレーキかけて縁石使って大回りするので見えないエイペックスへ えいやっ! とハンドルを切る
タイムなんか出るわけもない
トレイルブレーキング? そんなこと意識している余裕すらない
そこそこタイムが出るようになっても結局3コーナーがうまく抜けれたかどうかで結果が決まるくらいにあとここって時にChatGPT様が悪魔のささやきをしやがったんです

ロードセルブレーキならブレーキングが安定しますよ

そう そして一式買ってしまったというトラウマのあるコースなんです はい

あの頃の苦労のおかげか 今週スーパーフォーミュラーライツはレッドブルリンクです
テスト走行で数周走っただけで普通にレースに出れるタイムが出せてます
ただここ攻めれば攻めるほどインシデントポイントたまるようなトラップだらけのコースなのでSR気にするおれはきっとレースにはでないと思います はい

そして冒頭のカタルーニャですが GT3のレースでも過去のレースで使われてはいましたが 最終コーナーのところがシケインになっている F1マニアからすると旧レイアウトだったんですが
今回テストレース?をやるということでテスト走行やってみたら今のF1でも走ってるシケイン回らないタイプのコースレイアウトでした
これがテストしたかったことなのかな?
たまたま耐久レースでクラスと時間が合わなくて参加できない方もこれはルーキークラスだし土曜日22時からだしで出れるんじゃね?

ってことで参加してきます

ただいま絶賛耐久レース参加への練習中であります!

先週プチルマンに興味を持つも時間の合わない悲しい社会人
週末に思いっきり10時間とか時間取るには仕事も家庭もいろいろありますよね
そして夜更かしするにもきつい年齢となりまして

そこで同じロードアトランタで走るIMSA Endurance Seriesに目が行きまして
2時間40分ならなんとかなる!
ってだけの話でした

でもね チーム戦で耐久レースっていっぱいあるんです

シーズン4だけでこんだけあります まあ下の方はイベント系なのでレギュラーではありませんけれど
とはいっても開催日時とか持ってるマシンとか あと24時間も走れねえよって話もありますよね

現実的には IMSA Endurance Series か GT Endurance Series か Production Endurance Challenge に限られちゃいますね
それでもみんなで同じ目標に向かって努力するってのはなんか部活みたいでわくわくしますよね

で 今我々はこれにしようと選んだ Mercedes-AMG GT3 2020 で一生懸命にロードアトランタを走りまわっているわけです

セットアップして共有して作戦練って とにかく大きなミスなく走りれるように日夜走り回っております

そもそもですが だれもチーム戦出たことないので何をどうすればいいかわからんのですよw
すべてが初めての体験 でも悪くはないですね

ついでにですが
iTested Series っていうテストレース?の告知がありまして
ちょうど出場しようとしているIMSA Endurance Seriesが終わって数時間後のスタートなのでこれならランク上げとか必要なく参加できるので 参加してみたいって人も気軽に参加できますよね

それとは別に せっかくIMSAのレースに出るなら今まで怖くていけなかった個人IMSAのレースにも出てみようかな ドキドキ